【地球に優しい】電子レシートアプリ「スマートレシート」って?

レシート
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どうも、あおです。

 

買い物は現金派(←カードだと使いすぎそうで怖い)なので、

レシートは必ずもらうようにしています。

ですが、レシートってかさばるし、保管が大変。

あのレシートどこだっけ?と思って探しても、なかなか見つからなかったり。

 

今後普及してほしいアプリ「スマートレシート」(東芝テック株式会社)というものが

かなり便利そうなのでまとめました。

 

使い方

スマートレシート

image: スマートレシート

 

レシート確認画面

スマートレシート2

image: スマートレシート

 

 

(中略)

お店の会員カードとスマートレシートIDをレジで連携させると、翌日以降お買い物の際に会員カードを提示するだけで、レシートを電子化することができます。

※一部、会員カード連携対象外の店舗がございます。ご利用のお店が会員カード連携に対応しているかは、お店にてお尋ねいただくか、お問い合わせよりご連絡ください

(中略)

お会計後「レシート」ボタンを選択。最新のレシートをすぐに確認できます!
紙のレシートや、領収証の発行が必要な場合は、レジにてお申し付けください。

出典:スマートレシート

 

キャンペーンやクーポン、ポイントカードなどの機能もあるとのことです。

レシートデータの閲覧期間は13ヶ月とのこと。

使える店舗はまだ一部のスーパーなどのようです。

(東京ではパルコが導入)

 

現金派には助かるアプリですね。

デメリットとしては、顧客情報の漏洩があるんじゃないかなと感じました。

 

レシートのゴミもばかにならないですね。

全国で1年間に消費されるレシート用紙の量は、なんと約5.4万トン!A4サイズのコピー用紙が1枚4gとすると、5.4万トンはコピー用紙135億枚分になります。
※当社調べ(国内の感熱紙出荷数からレジ用とされる原紙出荷数を推測したものです。)

出典:スマートレシート

 

電子レシートがもっと普及すると、店舗側も助かりますね。

年間に全国で販売されるレシートロールの数は、なんと2.4億ロールにもなります。この数を1ロールの長さ(63m)で掛けると、全長は1,512万キロ! 赤道の長さ(約4万キロ)で割ると、なんと地球378周分にもなるのです。※当社調べ

年間に全国で販売されるレシートロールの数2.4億ロールを一般的な価格(400円)で掛けると、年間に販売されているレシートロールの金額はなんと960億円!いつも何気なくもらっているレシートにも、店舗は多くのコストを負担していることがよくわかります。
※当社調べ

出典:スマートレシート

 

エコで管理もしやすそうです。

ポイントカードも不要になり、財布の中はレシートがなくなることに加え、

よりスマートになりますね。

 

アメリカでは「eレシート」というものが全米で展開されているそうです。

 

今日のお買い得情報のチラシなどもアプリにダウンロードできれば最高ですね。

買い物チェックリストなども管理できれば、買い忘れを防止できそう。

早く近くのスーパーも導入してほしいところです。