【ウザイ!】年齢をしつこく聞いてくる人をかわす方法

かわす
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どうも、あおです。年齢を言いたくない年頃になりました。

 

職場で年齢をしつこく聞いてくる人と遭遇したことがあります。

デリケートな年頃なので、「想像におまかせします」と、ごまかしました。

でも、相手はさらに聞いてきます。

 

(あーうぜえ)

と内心思っていますが、もちろん声には出しません。(そこは一応大人)

 

 

さらに何度も聞いてきて、答えなかったら、ちょっと圧をかけて

「(言わな)あかんよ!」と。目を見開いて。おおこわ。

 

あなた何様ですか?

 

と言いたくなります。(お局さまですね。)

 

そのくせ、自分の年齢は言わない主義の人でした。

自分は年齢という概念がないとか。(まじうぜえ)

主婦で言えば、ママ友のボス的な。

自分のことは棚に上げて、よく人にはずけずけとできるもんですね。

 

もし、プライベートで知り合った人なら、即効縁を切りますが、

哀しいことに、職場だとそうはいきません。

 

というか、なぜ言いたくないアピールを全開にしているのに

このようなしつこく聞く行為をしてくるんですかね。

まったく理解できません。

 

他人の年齢なんて別にどうでもよくないですか。

相手が年上か年下かで対応を変える為ということを聞きますが、

どっちにしろ、職場なんだから敬語使ったらいいじゃないですか。

 

年齢ぐらい言えばいいじゃんと思う人もいるかもしれませんが、

年齢に縛られたくない人もいるんです。

言わないからおかしいという考えは幼稚だと感じます。

 

私はそういうしつこく聞いてくるような人への対処法として、

 

実年齢よりはるか上の年齢を言う

 

という手法で乗り切りました。

(80歳なんです。みたいな)

 

もちろん、相手は納得しないので、色々切り口を変えて質問してきますが、

上記の回答をずっと言うだけです。

 

これで対処しつつ、別の話題を振るなどしてかわします。

 

相手が男性の場合は、大きめの声で

 

それ、セクハラですよ。

 

と言えば一発で黙ります。

黙らなければ、大きな声で何度も言ってください。

最近はコンプライアンスが厳しくなってきているので、

よほどおかしい人物ではない限り、大丈夫かと。

 

海外では年齢を気にする文化がないそうです。

アメリカでは履歴書に年齢を書く欄がないとか。

職場で年齢を聞くなんて、なおさらダメとのこと。

(年齢差別(エイジズム)を禁止する「年齢制限禁止法」がアメリカで1967年に制定。)

 

日本だと、求人に「20代~40代の男性スタッフ活躍中!」と記載されていたりしますが、

これって、この年代、性別以外の人は応募しにくいと感じます。

なんだか回りくどい年齢・性別制限をしているような。

 

歳いくほど肩身が狭くなる社会ですね。

 

このように、理不尽なことに遭遇することはありますが、

くだらない考えの人とは距離を置いて、負けずに進んでいきましょう。