どうも、あおです。
2022年1月31日から開始された「事業復活支援金」の事前確認を
行ったので、詳細をまとめます。
必要なもの
1.本人確認書類(免許証など。裏も必要)
2.対象年すべての確定申告書の控え
(押印されたもの、もしくは、電子申請なら受付日時が記載されているもの)
※決算書はオンライン申請時に「添付しない」の選択があるので、なくてもよい
下記のように基準期間をどれにするかで、必要な年の確定申告書が変わります。
私は「X:2018.11-2019.3」を選んだので、3年分必要となります。
3.選択する基準期間と対象月の売上台帳
(私の場合、基準期間:2018年11月~2019年3月。
対象月:2022年1月なので、その6か月分の売上台帳をExcelなどで作成します。)
4.2018年11月以降の取引が記載された通帳
(私の場合、確認機関の担当のかたに2019年1月の売り上げが
振り込まれてあることを見せてと言われ、
通帳のその箇所をPC画面に見せて確認してもらいました。)
5.本人が自署した宣誓・同意書
以下参照
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/assets/files/f_sensei_doui.pdf
準備しておくものは以上です。
私は準備物を準備するのに、5時間あれば余裕とたかをくくっていましたが、
ID・パスワード申告組だったので、税務署に確定申告書の撮影に
行かなければならず、確認機関のかたに時間を後ろに変更してもらいました。
申し訳ない。
余裕をもって、予約した日の1日前にはすべて揃えておく方が無難ですね。
あとは、確認機関の予約を取って、準備した書類等の確認をしてもらうだけです。
ちなみに、機関はホームページなどを見て、無料かつ、
ZOOMで対応してくれるところがおすすめです。
以下のURLから検索できます
あらかじめ、ホームページに無料と記載されているところが良心的。
私が探したところのひとつは、6,600円すると言われ、即断りました。
その後に見つけたところが、ホームページに無料・ZOOMも対応可能
と記載してあり、連絡をすると、すぐに返事もくれて最高な機関でした。
その後も、まめに注意事項などの電話連絡もしてくれて、素晴らしかったです。
私が確認してもらった機関のZOOM内容については、
必要書類等をPC画面に見せて確認してもらうスタイルでした。
(売上台帳などのExcelファイルで作成したものは、随時メールで送付しました)
所要時間は30分ほど。
和やかで温和な行政書士のかたに対応してもらい、心地よかったです。