どうも、あおです。
爪が割れて困るという悩みに、予防と対応方法をまとめました。
1.ネイルハードナーを2度塗り
トップコートとしても使えるネイルハードナーなら、
ツヤも出て一石二鳥。
2度塗りすることによって、強度が増します。
私の使っているトップコートにも使えるネイルハードナー
はがれてきてボロボロになったら、塗り替えをします。
綺麗な状態を保っている場合は、塗り替えは行わず、はえてきている根元を1度塗りすればOK。
除光液は爪に優しい無印のものがおすすめ。
旅行などに携帯用もあります。
爪にツヤを出したくて、やすりで磨いていたこともありますが、
ツヤ出し用のやすりは、爪が薄くなるのでやめときましょう。
2.なるべく短く爪を切っておく
爪を伸ばしても、爪にゴミが溜まるし、割れやすくなるしで
いいことなし。
1週間に一度は短く切るのが清潔に保たれてよい。
※深爪注意。
爪切りで切った後、切った先端をやすりで削ると、なめらかになります。
やすりは爪切り付属のものでもいいと思いますが、
このようなやすりだと、かなりなめらかになります。
厚みが薄い(1.5mmほど)ものが端まで削りやすいのでおすすめ。
3.割れてしまった場合、シルクでカバー
爪を酷使する作業をしていると、端からヒビが入って、割れてしまうことがよくあります。
(私の場合、旅行中の荷物の出し入れ)
そういうとき、Amazonでも買えるシルクという、爪の包帯っぽいものを
爪に貼り、上からネイルハードナーまたは接着剤で固定させると、被害拡大を防げます。
※接着剤は人によってアレルギーがあるかもしれないので、注意してください。
私は100均の小分けしてある小さい接着剤を使用しています。
ものによっては、固まった後、接着剤の部分が白くなるものもあります。
シルクの貼り方は全然難しくないです。誰でもできます。楽勝です。
方法はこちら。
①シルクをカット
割れている部分に余裕を持って貼れる大きさにカットしてください。
小型ハサミが切りやすくてGood。
②ピンセットではがす
③割れている箇所を覆う
はみ出たら、カットします。
(割れているところをすっぽり覆うように貼ってください。)
④ネイルハードナーまたは接着剤で塗る
ネイルハードナーまたは接着剤でシルクが取れないようにシルク全体を上から塗ります。
※先ほども書きましたが、接着剤にアレルギーがある方は接着剤を使用しないでください。
※片手で塗っているように見えますが、撮影上の理由ですw
いつもは右手で塗ってます。
時間の経過と共に、シルクがはがれてくる場合があります。
補修できそうなら、ネイルハードナーか接着剤で再度くっつけます。
無理そうなら、はがれてきている部分に、再度シルクを貼って、
ネイルハードナーか接着剤でくっつけます。
終わりに
爪が割れてしまうと、何かとひっかかって不快な思いをします。
割れた爪をネイルサロンで補修してもらう手もありますが、コストがかかりますよね。
シルクは1度買うと、かなりの回数使えますし、
このように簡単にできるので、自宅でやってみるのもいいのでは。
~完~