どうも、あおです。
空港の荷物検査での出来事。
手荷物の中に回転銃?、回転するのはトイレットペーパーだった 米空港
image: CNN
(CNN) 米ニュージャージー州のニューアーク・リバティー国際空港で乗客の手荷物検査を行っていた米運輸保安局(TSA)の係員が、機内持ち込み手荷物の中にリボルバー(回転式拳銃)を発見したとして、この乗客を摘発しようとした。
しかしよく調べたところ、リボルバーだと思ったのは、拳銃の形をしたトイレットペーパーホルダーだったことが分かった。
TSAは10月31日のプレスリリースの中で、「この一風変わったリボルバーは、銃弾を回転させるためのものではなかった」と述べ、「トイレットペーパーを回転させるためのものだった」と冗談交じりに発表した。
このホルダーが本物の銃のように見える模造品だったことから、かばんがX線検査装置を通過した際に、アラームが作動したという。
TSAは本物の銃も模造品の銃も持ち込みを認めていない。
TSAの広報によると、銃の形のトイレットペーパーホルダーの持ち主は、これを自分の車に戻すか、預け荷物に入れるか、搭乗しない友人に渡すか、TSAに引き渡すかの選択を迫られ、TSAに引き渡すことを選んだという。
その後、乗客は無事にゲートを通過した。
出典:CNN
芯以外は本物かと思うくらい、よく作られていますね。
いくら模造品だからといって、ここまで似ているとダメなのはわかる気がします。
以前TVで見た事例では、白い粉を持っていた黒人が職員に引き止められ、
実は食用の粉(小麦粉のようなものだったような)だったというのもありました。
私も手荷物検査でよく引っかかります。
これは単なる私のミスですね。
・トラベル用の小型マルチツール(ミニナイフやミニハサミが一体化している器具)
・ワインオープナー(ドバイで。没収後、顔写真撮影。)
・家から持っていった開封済みの歯磨き粉(100gをギリ越えていた)
・ボトルごと持っていったハンドクリーム(100gを余裕で越えていた)
あとはまったくの誤解ですが、
海外から日本に帰ってきた際、税関で麻薬探知犬に吠えられました。
スーツケースを開けて調べられましたが、もちろん何も出てきません。
こんなことがあると予想していなかったので、スーツケースの中は整理せず、
グチャグチャの状態でした。
あまりのひどさに、職員の方はすぐチェックを終わってくれました。
やっぱり何があるかわからないので、日頃から整理しておくべきですね。
麻薬探知犬に吠えられた例で恐ろしい内容がありました。
よく麻薬探知犬が間違えるのは
・同じような葉を乾燥させたようなお茶類
・宿泊した部屋で以前の宿泊者が利用していてその一部が衣類や鞄に付着した
このケースですね海外ではグアムやオーストラリアのホテル等ですら宿泊客が外出中に荷物の中に紛れ込ませる事が有ります
日本に帰国後窃盗団にその鞄を盗ませれば万事OKです
本人たちは出国時の逮捕の危険性も、入国時の逮捕の危険性も有りません今このような事例で問題になっている日本人がオーストラリアで留置されています
海外旅行パックで日本を出国し、現地の行程を全てガイドに依存し
移動中に鞄が盗まれ、その後ぼろぼろになって発見、ツアー会社が鞄を保障してくれると新しい鞄を買ってくれて・・・・・
オーストラリアを出国しようとしたところで麻薬が鞄に入っているということで逮捕
オーストラリアでは麻薬の所持はそれ程厳しくないですが、国外持ち出しは例外なく死刑です
日本政府が待ったをかけてますが、この家族4人は全員死刑宣告を受けていますつまり、この家族は4人とも失敗しましたが
同様の手口で持込が成功してしまった不運な旅行者もいるわけです疑いだけで済んだのでOKということにしておきましょう
これで見に覚えの無い麻薬が出てきたら・・・・海外であったら下手したら死刑
国内でも見に覚えの無い麻薬で逮捕です
出典:ヤフー知恵袋
これはなかなか未然に防ごうにも難しいかもしれません。
私は常に機内持ち込み用バッグのみで海外旅行も対応しているので、
こういうことはないとは思いますが、人ごとと思わぬよう気をつけたいです。