どうも、あおです。一人暮らししてます。
今回は一人暮らしで大変なことについてまとめてみました
１．虫の退治
特にG(ゴキ)はヤバいです。見た瞬間叫びます。凍ります。
でも、
(退治してくれる人はいない。
警察呼んで退治してもらおうか。いや、そんなことで呼んだらダメだ。)
ということで、自分で何とかするしかないです。
私の場合、その姿を目撃したのが夜中だったので、
コンビニに走り、ホイホイを買いました。
冷蔵庫の後ろにいたので、近くにホイホイを置いて入ってくれるのを待ちます。
けっこうすんなりと入ってくれました。(ふう。)
その後、ホイホイを捨てるのに躊躇しまくりました。
ホイホイを触る自体、なかなかできなかったんです。
(さすがに放置しすぎか、今日捨てよう。 もう死んでるやんね 。動くなよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり明日でいっか。みたいな感じです)
やっと捨てることができて、その後は当分出ていないです。
殺虫スプレーとかもありますが、
殺したG自体をその後どうやって捨てるのか。。私はできなさそうです。
一人暮らしをする際は、
自分に合ったG対策グッズも事前に用意しておくといいですね。
２．体調を壊したとき
私は一人暮らしをしていて、救急車を2回呼んだことがあります。
あるときはスーパーで買った寿司の盛り合わせにあたり、
上から下からとマーライオンでした。
またあるときは、何人かで九州地鶏の居酒屋に行き、
焼き鳥のハツを1本食べてあたりました。
(中心部が少し生焼のように感じたのでそのせいかもしれないです)
魚にあたったときは翌日1日で治ったのですが、
鳥の場合、3週間は腸が完治するまでかかりました。
しかも鳥のときは、変な汗が出てきて怖かったです。
あとは、GWにインフルエンザで苦しみました。
せっかくの長期休暇がぁっ。。ってな感じです。
これは対策のしようがないですが、自分で救急車(またはタクシー)を呼んだりして、
対応力が磨かれます。
３．知らない人がドアをドンドンしてきたときの恐怖
ある日、歌を歌いながら晩ごはんを作っていたら、
ピンポーンと玄関のインターフォンが鳴りました。
家はマンションなので、いきなり玄関ではなく、
まずは建物入り口のインターフォンが鳴るはずなのになと少し思いました。
そして私は基本、アポなしの人には居留守使うので、
声を殺して去ってくれるのを待っていました。
すると、さっきの歌声や料理する音、電気もつけていたので、
「こいつ居留守つかっとるやん」と相手は思ったのか、ドアを
「ドンドン！ ドンドン！」と
強めにたたいてきました。
何度も何度もです。借金取りか！
それでも、静かにして動かずにいると、去っていきました。
TVで見る 借金取りに追われる人の気持ちがちょっとばかしわかりました。
後でポストを見ると、
聞いたことない運送会社から私ではない人への郵便物の不在通知が
入っていました。
どないなっとんや！！！
やっぱりアポなしは今後も出ないでおこうと再度心に決めた日でした。
(ちなみに、その不在通知は 何号室か記載されていなかったので
ロビーにあるよく目に付く台に置いときました。)
ネットを見ていると、
過去に宅配会社を装って家に入ってこられたという事件もあるようです。
ネットショッピングなどをした場合、発送元がどこ会社なのか覚えておいて、
ピンポンしてきた宅急便の人にどこからの郵便なのか
会社名を確認するという方法もやっています。
４．電化製品・ライフラインの不具合
急に電化製品やライフラインに関わるものが故障することがあります。
仕事をしていると、基本土日祝が休みですが、業者のスケジュールは
平日を指定されることが多いです。
そういう場合、親が近くに住んでいたら自分の代わりに
立ち会ってもらえるのですが、
なかなかそうはいきませんよね。
何とか土曜日にしてもらえないか交渉しますが、
無理な場合はあきらめて休暇取らないといけないという
予定外のイベントが入ります。
まあ、そうそう頻繁にあることじゃないから、仕方ないなと割り切ります。
５．バランスの悪い食生活になりがち
実家にいたころは母がごはんをつくってくれていました。
仕事から帰ったら、バランスの良い食事があまり待つことなく出てきます。
一人暮らしになると、
自炊しなければ夜ご飯はおやつとかジャンクフード、
買ってきた弁当が多くなる気がします。
なので、一人暮らし初日から自炊すると決めて、
茹でるだけとか焼くだけの簡単料理を始めるのがおすすめ。
(ある日の献立：白菜1/4玉、豆腐、うどんを入れて煮込んだ寄せ鍋←冬によく食べてます。)
このように、一人暮らしで大変なことはありますが、
自分で解決しようとする力がつくし、
自立しているんだという自信もついてくるので、とびだしてみてください。
