【米国で生のエノキダケで死亡】リステリア菌について調べてみた

リステリア
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どうも、あおです。

 

 

エノキダケは苦手で食べることはないのですが、ニュースで恐ろしい事件の記事を見ました。

 

韓国農林畜産食品部(農林水産省に相当)が最近、米国で韓国産のエノキダケを食べて4人が死亡した事件と関連し、「韓国はエノキダケを加熱処理して摂取するが、米国はサラダとして(加熱せず)摂取するため食中毒が発生したと推定される」と述べた。
~(中略)~
米国NBC放送などによると米国疾病予防管理センター(CDC)は米国で販売された韓国産のエノキダケを食べて、17州で36人が食中毒を起こして4人が死亡したと伝えた。妊婦6人が感染症状を起こし、そのうち2人が流産した。

出典:Yahoo!ニュース

 

生で食べたことが原因のようですね。妊娠している方は、特に注意した方がよさそうです。

 

 

農林畜産食品部は「リステリア菌は70度以上で3~10分程度加熱すれば死滅する」とし「特に冷蔵温度(0~10度)でも成長が可能であるため、冷蔵庫の食品管理時に保管食品の浸出液があふれないように専用の密閉容器に入れて保管しなければならない」と呼びかけた。

出典:Yahoo!ニュース

 

日本ではエノキダケは生で食べることはないですし、

冬なら、ほぼ鍋に入れるんじゃないでしょうか。

鍋でぐつぐつ煮込むなら、食中毒になることはなさそうです。

 

 

エノキダケ以外にも気をつけた方がいい食品

 

欧米では、ナチュラルチーズなどの乳製品、生ハムなどの食肉加工品、スモークサーモンなどの魚介類加工品、コールスローなどのサラダなどでリステリアによる集団食中毒が発生しています。
また、国内では、乳製品、食肉加工品や魚介類加工品などから、とても菌数は少ないですが、リステリアが検出されています。

冷蔵庫に長期間保存され、加熱せずにそのまま食べられる食品は、原因となりえますので注意が必要です。

◆リステリア食中毒の主な原因食品例
・生ハムなどの食肉加工品
・未殺菌乳、ナチュラルチーズなどの乳製品(加熱をせずに製造されるもの)
・スモークサーモンなどの魚介類加工品

出典:厚生労働省

 

ナチュラルチーズはさすがに加熱しないので、防ぎようがないですね。

国内では菌数が少ないとのことですが、海外旅行をする場合、

旅行先で食中毒にならないためにも、チーズや上記の食品は

食べないようにした方がいいですね。

 

 

感染初期は、急性胃腸炎症状よりも、インフルエンザのような症状を示すことが多く、38~39℃の発熱、頭痛、嘔吐などの症状が出ますが、健康な成人では無症状のまま経過することが多いです。

ただし、妊婦(胎児)、新生児、高齢者及び免疫力が低下している方は、症状が重くなる場合が多いので注意が必要です。おおむね3週間と長い潜伏期間の後、髄膜炎や敗血症などの重篤な全身性の症状を示します。意識障害や痙攣が起こる場合もあります。重症化した場合の致死率は20~30%と非常に高いです。また、妊婦が感染すると本菌が胎盤を通過して胎児へ垂直感染し、流産や早産及び死産の原因ともなります。妊婦は発熱、悪寒、背部痛を主徴とし、胎児は出生後死亡する例も見られます。

出典:東京顕微鏡院

 

潜伏期間3週間ってかなり長いです。

何にあたったのか思い出せないぐらいじゃないでしょうか。

 

妊娠している方は、(既にご存知かもしれませんが)

生もの(=加熱しないもの)は絶対にやめといた方がいいですね。

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