【ゴム手袋で手荒れ・アレルギー】対策とおすすめの保管方法

ゴム手袋
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どうも、あおです。

 

洗い物するときに手が荒れるのを防ぐ為、ゴム手袋を使っています。

 

すると、いつからか手の甲が赤くブツブツと荒れるようになりまして、

どうにかならないもんかと、色々試してみました。

 

1.天然ゴム手袋を使う

 

まず、行ったのが、ゴム手袋の素材を見直してみようと、

天然のゴム手袋を買いました。

(600円ちょいと少し高めですが、背に腹はかえられません。)

 

これで一時、治まったかと思いましたが、使っていく内にまた手が荒れるように。

 

ゴム手袋を使っていると、中に水が入ります。

そして湿ってカビが繁殖するのがアレルギーと関係しているのかと考えました。

 

2.ゴム手袋の中に使い捨てのポリロング手袋をする

 

ゴム手袋の中が湿っていくので、それが手に直接当たらないようにしたいと思いました。

そこで、100均で売っているポリロング手袋(画像左)を買いました。

ゴム手袋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これをして、ゴム手袋をすると、アレルギー症状はなくなったように思いました。

 

ですが、またしばらくすると、再度アレルギー症状が出ました。

(どんだけデリケートなんだ、私の手は!)と思いつつ、さらに対策を考えました。

 

3.手の甲にティッシュを貼り、ゴム手袋をする

 

画像中央の怪我したときに貼る用のテープを100均で買います。

(不織布タイプがおすすめ)

ゴム手袋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ティッシュを4つ折りにして手の甲に置きます。

そして、買ったテープを以下の4箇所に貼ります。

貼り方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この上から、ティッシュがはがれないよう、そおっとポリロング手袋をして、

さらにゴム手袋をします。

すると、アレルギーは完全になくなりました。

 

※手の甲に貼ったティッシュは毎回捨ててください。

そのまま捨てるのはもったいないので、床を拭いたりして掃除に使うのもいいですね。

 

4.手袋類の保管方法

 

ポリロング手袋とゴム手袋の保管ですが、

流し台に置いておくと、どうしても内側にカビが発生します。

 

そこで、ポリロング手袋とゴム手袋は使った後、ベランダに干すようにします。

カビが防げるので、よりアレルギーになりにくいです。

どちらの手袋も破れたときが替え時です。