どうも、あおです。
10年ぶりに改訂された『広辞苑』を買ったので、レビューします。
まずはいつものようにAmazonから注文しました。けっこうお高い。(1万円弱)
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注文して2日後に届きました。想像していたよりデカイ。そして超重い。

外面はこんな感じ

付録

厚みエグイ

なんと、厚さ8cm

『広辞苑』本体の重さを量ってみると。。
2.5Kg

おそるべし。。
付録も乗せると、
3.0Kg

中を開いてみます。
まずは付録から。異字同訓の漢字について記載されています。

こちらは、アルファベット略語一覧

他にも色々あって、付録だけでも見どころ満載です。
そして、『広辞苑』本体。

字がちっさい。
これは視力に自信がないと、きついところ。
アップで見ても小さいです

定規を置いて比較

今回、追加された言葉の「ちゃらい」があります。

「ブラック企業」もありました

かさ張らない電子書籍もいいかもしれませんが、
紙だと、ペラペラめくっていって、興味のある言葉を発見することができるので、
紙という選択肢もありだなと感じました。
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